<タイの株式投資マップ>国・株式市場のファンダメンタルズ分析・為替リスク・有望株式銘柄の紹介。

<タイの株式投資マップ>国・株式市場のファンダメンタルズ分析・為替リスク・有望株式銘柄の紹介。

「タイ」といえばバンコク、歓楽街が広がり物価も安く、バックパッカーの聖地としても有名ですよね。

 

日本国内でもタイカレー、タイ式マッサージとタイはとても日本人には身近なのではないでしょうか。

タイは今後も経済成長が見込まれると言われておりますが、株式投資で大きなリターンを得るにもまだ間に合うのでしょうか?

 

今回の記事では、そんなタイをじっくり分析していきます。

タイという国をファンダメンタルズ分析

近年はタイ不動産も加熱を見せましたが、すでに不動産価格は高止まりしています。

では株式市場はどうでしょう?

 

タイ株式投資を実行するにあたり、まず手をつけるべきファンダメンタル分析をしています。

 

ファンダメンタルズ分析は、タイの政治と財政、経済の現状、GDP成長率、人口推移、貿易状況などから切り込み、

タイの株式市場は今参入すべきかどうかを分析している内容となっています。

 

人口増加打ち止め・増える高齢者・ルイスの転換点をまだ迎えていないことのみポジティブ?タイへの株式投資はありえるのか。国の経済・政治・財政のファンダメンタル分析

 

 

タイバーツの為替リスクの考察

タイの通貨は「バーツ」。

 

バーツという言葉はサンスクリット語のパトラに由来します。

パトラは仏教の僧侶がお布施を一時的にしまうお財布のような意味です。

 

バーツはタイ王国のほか、自国通貨に対する信頼性が低いラオスやカンボジアでも流通しております。

 

タイは新興国の中では比較的融通がきく管理フロート制をしいており、

基本的には市場原理にまかせるものの急激な変動が起こった際は、すかさず介入してレートを操作するというものです。

 

さて、為替リスクの話に入ります。

タイの政治はタクシン首相退任後は短期政権の繰り返しで混迷し経済成長は他のASEANに比べて、3%程度で停滞。

 

財政は比較的安定的ではあるものの、経済に関しては人口も既に横ばいで、

経済水準も1人あたりGDPが6000USDと中所得国の罠目前の水準にまできており足踏み感が否めません。

 

続きは以下の記事で、タイバーツの今後の見通しについて分析しています。

 

政治経済の混迷なるもタイバーツの為替相場は安定的!立役者である低インフレと国際収支の側面から紐解く

 

タイの有望株式銘柄はどれか?

タイの市場平均SET Indexはタイ証券取引所に上場している全銘柄を対象として、

算出・公表されている株価指数で、全銘柄ではなく時価総額が大きい50銘柄、100銘柄を対象にしたSET50指数、SET100指数があります。

 

1975年の指数が100なので40年間で16倍というレベルですね。

日経平均が戦後から40年で200倍になったことを比べると、イマイチという感じです。

タイのSET指数

 

現在のタイ市場のPERは15倍、PBRは2.2倍と特に安くも高くもない水準といったところです。

 

タイの株式市場は市場全体として経済の減速に呼応する形で、減速しているものの上昇基調は維持しております。

市場平均を取引きするにはETFが適しており、個別銘柄も直接タイ市場にアクセスして取引することが可能です。

 

しかし、個別銘柄取引では売買往復で取引手数料が2%、更に為替手数料が5%掛かり合計7%も発生します。

取引を行うのであれば7%以上の利益が狙える銘柄に投資する必要があります。

 

続きは、以下の記事で紹介しています。

 

タイ株は政治混迷によって市場は停滞気味?おすすめの個別銘柄はあるのか?

 

まとめ

タイへの株式投資を検討している人に、上記内容はためになりましたでしょうか?

新興国株式市場は探せば探すほど、意外とまだ誰も気づいていない魅力的な市場がたくさんあります。

リスクもありますが、そのリターンの破壊力は凄まじいものです。

 

余剰資金で、積極的に大きなリターンを目指していきましょう。

 

<ASEAN株式市場・投資マップ>経済・財政・有望銘柄・為替分析。

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